コミュニケーション

サザン桑田の歌のおもしろさ

サザン桑田は多くの楽曲を作っていますが、その中に人名が含まれている楽曲もたくさんあります。
歌詞だけでなくタイトルにも人名が使われていることが多いのですが、特定の人物を指していないことが多いのもサザン桑田の特徴です。
国内外の有名人を礼賛するような楽曲もあり、その場合の人名は実在する人物の名前なのですが、人名を使っているのにもかかわらず、この人物はまったく実在しないのではないかと思える楽曲もあります。
たとえば、いとしのエリーやチャコの海岸物語などは、語呂が良いためその名前が使われえいるだけであって、他の名前にいくらでも置き換え可能なように思えます。
そのためか、カラオケなどで歌う時は、好きなように名前を置き換えている人がたくさんいます。
サザン桑田自身も、その人名に思い入れがあるわけでないようなのもおもしろいです。
歌う人が自分の歌にアレンジできる、そういうおもしろさがあります。
サザンの歌のおもしろさは、こんなところにもあるのではないでしょうか。

お世話になった上司にぜひ祝電を

大人になると、祝電を送る機会も増えてきますね。
会社や取引先、親戚、知人などへ
結婚や出産、お祝いなど、私も何度か贈っています。
印象に残っているのは、以前勤めていた勤務先の上司の結婚式のとき。
私はその会社にはアルバイトとして勤務しており
あまり接する機会もなかった上司だったのですが
式には呼んでいただきました。
ただ、私は仕事の都合でいくことができなかったため、祝電を送りました。
その昔、アルバイト時代は、まだ学生だったこともあり、
いろいろとアタフタしていた部分もありました。
よく怒られましたし迷惑もかけました。
でも、私も社会人になり、祝電も一丁前に贈れるようになっていました。
後日、結婚式に行った知人からメールをもらったのですが
「私の祝電で上司が涙していた」と言う話を聞きました。
「あんなに危なかったしい子だったのに祝電が贈れるようになったのね」
と感動してくれていたようでした。
これを聞いて、思わず笑ってしまったのは言うまでもないことです(笑)
もしアルバイト時代の上司が結婚するようなことがあったら
是非、きっちりとした祝電を送ってみることをおすすめしたいです。
http://www.denpou.net/
祝電を送っただけで、こんなに感動してもらえることがあるので・・。